
「大腸カメラは痛そう」「検査後にお腹が張って苦しい」というイメージから、受診をためらっていませんか? 当院では、最新の設備と配慮により、「いつの間にか終わっていた」「術後も体が楽」と感じていただける検査を提供しています。
1. 痛みを和らげ眠っている間に終わる「鎮痛剤」と「鎮静剤」の使用
当院では、痛みを和らげる「鎮痛剤」と、不安や緊張を抑え眠気を催す「鎮静剤」を希望に合わせて使用します。うとうとと眠っているようなリラックスした状態で検査を行うため、痛みや違和感をほとんど感じることなく、気づいた時には検査が終了しています。
2. お腹の張りを抑える「二酸化炭素(CO2)」送気
従来は空気を送り込んで腸を膨らませていましたが、空気が残ると検査後も数時間お腹が張って苦しいのが難点でした。 当院では、空気の約200倍も吸収が早い「二酸化炭素(CO2)」を使用しています。速やかに体内に吸収・排出されるため、検査後の不快な膨満感が大幅に軽減されます。
大腸がんは早期発見できれば、完治が十分に可能な病気です。40歳を過ぎたら一度は検査を受けましょう。
便潜血検査で「陽性」と判定された(再検査が必要)
便に血が混じる、便が細くなった
便秘と下痢を繰り返す
お腹が張る、腹痛が続く
血縁者に大腸がん・ポリープを患った人がいる
事前診察・ご予約:安全に検査を行うため、普段飲んでいるお薬や体調を確認します。
前日の準備:消化に良い食事を摂っていただき、寝る前に下剤を服用します。
当日の準備(腸をきれいに):当日、数回に分けて下剤を服用し、腸内をきれいにします。
検査(15〜20分程度):鎮静剤を使用し、リラックスした状態で検査を行います。
リカバリー・結果説明:検査後は専用のベッドで30分〜1時間ほどお休みいただき、目が覚めてから医師が画像とともに結果を解説します。
Q. 恥ずかしさがあるのですが……
A. 検査用のお尻に穴が開いた専用パンツを着用し、露出を最小限に抑えて行いますのでご安心ください。
Q. 検査当日にポリープを切除できますか?
A. はい、検査中にポリープが見つかった場合、その場で切除する「日帰りポリープ切除術」にも対応しています。 ※ポリープの大きさや数、抗血栓薬の服用状況によっては、後日入院施設のある病院をご紹介する場合もあります。
「怖いから」と先延ばしにする前に、まずはご相談ください。 当院は、女性医師/スタッフ(※貴院に合わせて調整)による配慮や、プライバシーを守るための個室待機室など、患者様がリラックスできる環境づくりを徹底しています。
| 3割負担 | 2割負担 | 1割負担 | |
| 観察のみ | 5000-7500円 | 3500-5000円 | 1800-2500円 |
| 観察+病理組織検査 | 9000-19500円 | 6000-13000円 | 3000-6500円 |
| 内視鏡的粘膜切除術 | 20000-36000円 | 13000-24000円 | 6500-12000円 |
※ポリープの数や大きさ、使用する薬剤、病理検査の数によって前後します。
※別途、初再診料や投薬料、血液検査料がかかります。
※生命保険などの「手術給付金」の対象になる場合があります。ご加入の方は、事前に保険会社へ「内視鏡的大腸ポリープ切除術」が対象かどうかご確認ください。
当院では、大腸内視鏡検査の際にポリープが見つかった場合、その場で切除を行う**「日帰りポリープ切除」**に対応しています。後日、手術のために改めて来院したり、入院したりする必要がないため、お仕事や家事で忙しい方の負担を最小限に抑えることができます。
切除といっても、お腹を切るわけではありません。内視鏡の先端から専用の器具を出して、腸の内側から処置を行います。
1.ポリープの発見・診断:内視鏡で詳しく観察し、切除が必要なポリープ(がん化する可能性のあるもの)かどうかを瞬時に判断します。
2.切除:(スネア法など)ポリープの根元に「スネア」という細いワイヤーの輪をかけます。
・コールドポリペクトミー: 熱を加えずに切り取ります。術後の出血リスクが低く、現在の主流です
・。内視鏡的粘膜切除術(EMR): ポリープの下に薬液を注入して持ち上げ、電気を流して焼き切ります。
3.止血・処置完了切除した部位を確認し、必要に応じてクリップで止血処置を行います。
4.回収:切除したポリープは回収し、顕微鏡による精密検査(病理検査)へ出し、良性・悪性の最終確定診断を行います。
※痛みについて: 腸の粘膜には痛覚がないため、**ポリープを切除しても痛みを感じることはありません。ご安心ください。
日帰り手術ですので、検査当日にお帰りいただけますが、数日間は以下の点にご注意ください。
お食事: 当日は消化に良いものを召し上がってください。
アルコール: 術後3日間は飲酒を控えてください(血流が良くなり出血の原因となるため)。
運動・旅行: 激しい運動や遠出の旅行、出張などは3日間ほど控えていただく必要があります。
大腸ポリープを放置しておくと、将来的に「大腸がん」に進行する可能性があります。検査のついでにその場で切除してしまうことは、大腸がんの最大の予防になります。当院では安全を第一に、高度な技術で処置を行いますので、どうぞリラックスして検査に臨んでください。